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センサーサイズが大きいと何がいいの?

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センサーサイズが違うと何が変わるのか?

ひと昔前ではセンサーサイズが違うと画質に大きな影響を与えていました。今では技術の向上と共に小さなイメージセンサーでも十分よい画質のものがたくさん出てきました。

具体的にセンサーサイズが大きくなると何が変わるのか見ていきたいと思います。

 

センサーサイズと焦点距離と画角の関係

センサーサイズが違うと同じ焦点距離で撮影しても画角が変わります。

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図のようにセンサーサイズが大きくなると同じ焦点距離の時、画角は広くなります。

なので、センサーサイズが小さなカメラでセンサーサイズの大きいカメラと同じ画角の写真を撮りたい場合は焦点距離を小さくして撮る必要があります。

APS-C機でフルサイズ機と同じ画角を得たい時は焦点距離に1.5倍、フォーサーズ機では2倍を掛けた数字がフルサイズの焦点距離と同じになるようにしましょう。

例えば、フルサイズ機相当で焦点距離50mmの画角を得たい時はフォーサーズ機であれば焦点距離25mmにすれば同じ画角を得る事ができます。

 センサーサイズが大きいメリット

センサーサイズが大きくなると一画素あたりの受光面積が大きくなりより多くの光を取り込む事が出来るようになります。他にもセンサーサイズが大きいことで様々なメリットが出てきます。

①ダイナミックレンジが広くなる。

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ダイナミックレンジとは撮像素子が感じ取る事ができる最も明るい部分と最も暗い部分の明暗差の幅です。

ダイナミックレンジが広いと白とびや黒つぶれしにくくなり、色調豊かな表現が出来る様になります。

②暗い所に強い。

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センサーサイズが大きくなれば受光面積が大きくなる為、少しの光でも撮影することができます。

また暗い場所等ではISO感度を上げて撮影する場合があります。

ISO感度を上げる弊害として、高感度ノイズがあります。

センサーサイズが大きければより多くの光を取り込む事ができるのでISO感度を上げすぎる事なく撮影ができ高感度ノイズを抑える事ができます。

③ボケができやすい

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通常、ボケの強弱は『F値(絞り)』『焦点距離』『撮影距離(カメラと被写体の距離)』『被写体と背景の距離』の4つの要素によって決まってきます。

その中の1つの『焦点距離』は長ければ長いほどボケる量が大きくなります。(被写界深度が浅くなる。)上の項で説明した様にセンサーサイズが大きくなると同じ画角で撮影しようと思った場合、焦点距離は長くなります。

その為、センサーサイズが大きいとボケやすくなると言われています。