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ピント合わせの自由度アップ!親指AFって?

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プロのカメラマンがよく使い、覚えておくと便利な親指AF(親指オートフォーカス)というテクニックがあります。

動物や乗り物等、ピント合わせが難しい被写体を撮る時に役に立つので是非覚えておきたいテクニックのひとつですね!

 親指AFとは?

通常のオートフォーカスはシャッターボタンを半押しすることでピントを合わせます。親指AFはグリップを握ったとき、親指でカメラ背面側にあるボタンを押すことでピントを合わせます。ピントを合わせた上でシャッターボタンは人差し指で押します。

つまり、ピント合わせは親指シャッターは人差し指と役割を分担するのです。

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親指AFはこんな場面で使えます!

動きが速い被写体

動物、スポーツや飛行機等すばやく動く被写体を撮影する際、AIサーボAF(AF-C)で撮影します。AIサーボAF(AF-C)とはシャッターを半押ししている間は被写体が動いても追いかけてピントを合わせ続けてくれる機能です。

しかし、シャッター半押しをキープし続けるのは慣れが必要になってきます。親指AFであれば、親指側のボタンを押し続けるだけでよいので簡単です。

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置きピンするとき

被写体が来るであろう場所にあらかじめピントを合わせておき、被写体が来たときにシャッターを切る方法を「置きピン」といいます。

電車などによく使われる方法であらかじめ線路にピントを合わせておけば電車が来た時に簡単に撮影できます。

親指AFを使えば電車が来るまでシャッターボタン半押しをキープする必要がない為、非常に楽になります。

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三脚を使って風景撮影等をするとき

三脚を使って風景撮影をするとき、露出等の設定を変更して色んなパターンの写真を撮りたい時があります。通常のシャッターではピントが合っていても毎回、合焦動作が行われます。親指AFではシャッターとピント合わせの役割がボタンによって分離しているため、一度ピントを合わせればその後はピントを変えず撮影することができます。

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親指AFの設定

通常親指AFは最初から設定されていない機種がほとんどです。設定はメーカーなどによって違うため各カメラの説明書で確認しましょう。操作ボタンのカスタマイズ等があるはずなので親指AF用ボタン(AF-ON等のボタンがほとんどの機種にあります。)にオートフォーカス機能を割り当てましょう。