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レンズ選びで失敗しない!レンズのスペックの読み方

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一眼レフやミラーレスの交換レンズと言うとメーカーや用途、種類、価格帯によって非常に多くのものが存在します。

さらにレンズのカタログを見ると様々な項目があり、どのレンズを選べばいいのかわからなくなってしまいます。

そこでレンズのスペックについて簡単にまとめてみました!

レンズ選びの参考にしてもらえるとうれしいです。

 

 

マウント

マウントとはカメラ本体とレンズの接合部分のことを言います。

基本的にカメラ本体とレンズのマウントの規格が同じでなければ装着することができません。マウント規格は各メーカーごとに存在し、また一つのメーカーの中にも複数マウント規格が存在する場合があります。(例えばソニーにはAマウントとEマウントがあり、Aマウントのカメラ本体にEマウントのレンズは装着できません。)

 

焦点距離

焦点距離とはレンズの中心点からイメージセンサー(フィルム面)までの距離を示します。

 

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一般的に単位はmm(ミリメートル)で表記されます。例えばズームのできない単焦点レンズでは35mmのように表記されます。ズームレンズの場合は、18‐135mmの様に表記され、その範囲内で焦点距離を変えることができます。

 

焦点距離が変わると写真に写る範囲(画角)が変わります。焦点距離が短ければ短いほど広い範囲を写すことができ、反対に長ければ長いほど狭い範囲しか写せなくなります

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F値(絞り値)

F値とはレンズの絞りをどれ位開けたり、絞ったりするかを表した数値です。

F値はF1.4、F2、F2.8、F4、F5.6…の様に基準となる値が決まっています。

 この 数値が小さい程、絞りを開いた状態になり、光の通る量が増えるので明るくなります。逆にこの数値が大きい程、絞りを絞った状態になるので光の通る量が減り、暗くなります。

また、F値を変えるとピントが合っている様に見える範囲を変える事が出来ます。F値が小さいとピントの合っている様に見える範囲が狭くなるのでボケる範囲が広くなり、逆にF値が大きいとピントが合っている様に見える範囲が広くなり、ボケる範囲が狭くなります。

 

 

 解放F値(解放絞り値)という言葉がありますが、これはレンズの絞りを最大限に開いた時のF値(絞り値)のことをいいます。レンズのスペック表に書かれている開放F値はこれを表しているので数値が小さい程、より明るく、よりボケの作れるレンズという事になります。

 

最短撮影距離

カメラのレンズは被写体に近すぎるとボケてしまい上手く撮影が出来ません。

最短撮影距離は被写体に近付いて、ピントの合う一番近い距離のことを言います。

最大撮影倍率

最大撮影倍率とは最短撮影距離で撮影した場合に、実像に対して何倍の大きさで撮像素子に記録されるかを表した倍率のことです。
例えばフルサイズのカメラに最大撮影倍率1倍のレンズを装着し、1cmのモノを最短撮影距離で撮影すればセンサー上にはそのまま1cmのサイズで写ります。

つまりは、倍率が大きいほど、被写体を大きく写せるようになります。

 

 

 絞り羽根枚数

 レンズの内部にある被写界深度や光の量を調節するための板を絞り羽根といい、複数枚によって構成されます。

絞り羽根の枚数によって光芒(夜景などで眩しい照明などを撮影したときに出る光の帯)の数が変わります。絞り羽根の数が偶数では同じ数の光芒が、奇数では倍の数の光芒が発生します。

 

現在の主流としては初級~中級機では7枚、上級機では9枚が多いです。